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ショート動画 戸頭団地2025

  • 執筆者の写真: 岡﨑俊彦
    岡﨑俊彦
  • 9月2日
  • 読了時間: 2分

更新日:9月3日


戸頭団地の壁画
戸頭団地 壁画 2025

必要に駆られて、ときどき、ちょこちょこっと動画編集ソフトを使うことはあるのですが、たいてい、データフォーマットの変換やクリッピングに使うくらいで、大したことしていません。なので、一度、ちゃんと勉強してみようかなぁと思って、アドビことはじめクリエイティブカレッジのPremiere Pro講座に申し込みました。

ことはじめクリエイティブカレッジは、アドビ製品ユーザー向けの通信講座です。

というわけで、3か月の講習を受けて、いよいよ卒業制作。

と、こんな感じで作ってみました。




戸頭団地がある茨城県取手市は、都心から1時間ちょっと、東京藝術大学美術学部のキャンパスがあるところです。

東京藝大、取手市、市民の三者が合同で2013年にTAP(取手アートプロジェクト)を発足しました。TAPの活動の一つとして、取手駅をはじめとして、市内のあちこちに壁画などを描いています。

一方、関東鉄道常総線戸頭駅にある、通称「戸頭団地」(とがしらだんち)。

地元住民でさえ知らない方が多いようですが、正しくは戸頭団地単独で完結しているのではなく、取手市・守谷市・つくばみらい市・常総市にわたる巨大な「常総ニュータウン」の中の1ブロック…戸頭地区にあたります。

常総ニュータウンの中でもっとも古く、高度成長期の昭和50年(1975年)に分譲が始まりました。

TAPの活動の一環として戸頭団地の壁面をキャンバスとして壁画を描くことになり、2016年8月に団地壁画が完成しました。全国初の「団地オープンエア美術館」だそうです。


とても面白い企画だと思いましたので、実際に戸頭団地に行き、散策し、撮影しました。


なお、常総ニュータウンは50年経過した2025年現在でまだ計画が完了しておらず、開発が続いています。とはいえ、そろそろ開発も最終段階で、完了間近。



JR常磐線 取手駅のガード・ガード下の壁画



 
 
 

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